食中毒への備えⅠ  ― 食中毒って……どのくらい発生しているの? 


わが国は、衛生管理面においても間違いなく先進国のひとつに挙げられます。

世界で唯一、“卵かけご飯”を食べる国として有名ですが……

これは、卵を生で食べる習慣が珍しいということもありますが

そのためには“卵を生で食べることができる”

高い品質が保持されていなければなりません。

生産・流通・加工・調理のいずれの現場においても

徹底した衛生管理が施されているわが国の場合

一見すれば食中毒とは無縁のような気がしますが……

実際はそうとは言い切れません。

わが国においても食中毒は、「年中」「そこかしこ」で発生しているのが

現状です。


それでは、わが国では年間にどれくらいの食中毒が発生しているのでしょうか?


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過去5年間を比較してみると……


発生件数 患者数
平成22年1254件25,972人
平成23年1062件21,616人
平成24年1100件26,699人
平成25年  931件20,802人
平成26年  976件19,355人


となっています。

衛生大国日本の割には、発生件数・患者数ともに高い数値となっており

微減しているとはいえ「ほぼ横ばい」状態です。

つまり、食中毒というのは “減っていない”のです。

さらに言うならば、多くの対策が採られているにも関わらず “減っていない”のが現状です。

ではなぜ? 食中毒を劇的に減らすことができないのでしょうか?




食中毒への備えⅡ ― 食中毒が無くならない理由 ―


食中毒と言っても、その原因はさまざまです。

細菌やウイルスをはじめ、寄生虫、化学物質、自然毒の他

原因が不明な事例も1~2%存在しています。


【 細菌 】

わが国の食中毒は、細菌を感染源とするものが最も多く

中でも、カンピロバクターは食中毒全体の31.4%を占めています。

続いて、サルモネラ菌、ブドウ球菌、O-157といった

代表的な食中毒菌が、名を連ねています。


【 ウイルス 】

ウイルスを感染源とする食中毒のほとんどがノロウイルス

感染力が非常に強いことから、ひとたび発生すると

多くの患者数を出してしまいます

わが国の食中毒患者の半数以上は、ノロウイルスによるものです。


【 寄生虫 】

細菌やウイルス以外にも、アニサキスやクドアといった寄生虫

による食中毒も発生していますが

発生件数に比べて患者数が少ないことから

感染力は強くありません。




このように食中毒というのは、原因となる物質が判明しているにも関わらず

なかなか減らすことができません。


どうせ減らせないのであれば……食中毒を出しても許されるのかといえば、決してそんなことはありません。

わが国の食文化には多くの生食料理がありますが、「ある程度の食あたりは仕方がない」と

意を決して口にする人などいません。誰もが、絶対に食あたりしないと信じて食べています。

他国はいざ知らず、少なくともわが国は、「絶対に食中毒を出してはいけない国」なのです。


言い換えると……食中毒というのは「出してしまえば、終わり」。その後の風評の広がりを見れば明らかです。

町の飲食店をはじめ食品関連業界にとっては、まさに死活問題。毎日々、殺菌・消毒を繰り返し

くれぐれも食中毒という暴れクジを引かないように細心の注意を払っています。

それでも毎年、1,000件発生しています。いかに衛生管理を徹底しても防ぎきれない魔物。

未だ根絶できない理由は、どこにあるのでしょうか?




食中毒への備えⅢ  ― 既存の消毒法では、カンピロバクターが死滅しない? 


カンピロバクターは、1982年に食中毒菌として認定されて以来

ノロウイルスと並んで発生件数の高い感染菌として知られており

わが国の食中毒発生件数の3割強を占めています。


感染源は主に鶏肉とされ、欧州食品安全機関によれば

鶏肉の8割が汚染状態にあると報告されており

生の鶏肉の一片からでも発症すると言われています。


つまり……

何らかの対策を講じなければ、感染する確率が非常に高い細菌と言えます。





現在、食中毒に対する予防対策は、おもに次亜塩素酸ナトリウムによる消毒法が

推奨されており、全国の保健所を通じて指導が行われています。

これに対して、食中毒の発生件数は横ばいで推移しており

推奨された消毒法が効果を発揮しているとは言い難い状況が続いています。


カンピロバクターの場合、次亜塩素酸系の消毒によって死滅するとされていますが

過信は禁物です。たとえば、まな板に脂が付着していると菌が死滅せず残ってしまうことがあります。

さらに、木製のまな板では脂の有無に関わらず効果が得られにくくなってしまいます。


日頃から徹底した衛生管理を行っていても、カンピロバクターの発生は減少しているわけではありません。

特に飲食店での発生件数が最も多く、既存の消毒法では完全とは言い切れないようです。




食中毒への備えⅣ ― 次亜塩素酸系は、ノロウイルスに効くんじゃなかったの? 


ノロウイルスは、激しい吐き気や嘔吐、下痢、腹痛などをともない

人によっては38℃前後の発熱に至ることもある

感染力の非常に強いウイルスです。


食中毒の発生件数は、カンピロバクターについで第2位ですが

患者数は群を抜いており、食中毒患者全体の55%を占めています。

ノロウイルスの食中毒による発生件数は年に300件前後ですが、

わが国では1年間に2,000件を超える検出報告が挙げられています。

この差は一体、なんでしょうか?


ノロウイルスは、人から人へと感染します。

つまり、食中毒以外にも感染によって広がっていくのです。

特に感染者の便や吐しゃ物(嘔吐した食物など)から

飛び散ったウイルスによって、被害は大きく拡大していきます。

この他、手洗いが十分でなければ、手や指からも感染してしまいます。

調理器具を殺菌消毒するだけでは防ぐことが難しい、厄介なウイルスと言えます。

ノロウイルスは、食中毒の原因であると同時に、感染症の原因でもあるのです。




ノロウイルスの感染を予防する対策もまた、次亜塩素酸系による消毒が主流ですが

現状はあまり効果が期待できません。調理器具だけを殺菌消毒しても防止できないことから

調理人の手や指も入念に消毒しなければなりませんが

かといって次亜塩素酸系の溶液中に手を浸すわけにもいきません。

通常のアルコール消毒ではノロウイルスには効果がなく、手詰まりに近い状況が続いています。


それでも、「出せば終わり、営業停止」のノロウイルス。

感染力が強いことから、厨房全体の有効な消毒方法が求められています。




食中毒への備えⅤ ― 最先端光触媒『Gミスト』を使った殺菌消毒


弊社が自信を持って紹介する殺菌消毒剤『Gミスト』 は、最先端の光触媒技術を駆使した商品です。

その最大の効果は何といっても『殺菌力』

市販のエタノールや次亜塩素酸ナトリウム(ハイター)を、はるかにしのぐ殺菌力を発揮します。


さらに、Gミストの成分は人体に無害で安全です。

使い方も簡単。スプレーで噴霧するだけの手間いらず

まさに、“使わない理由が見当たらない” 夢の商品といっても過言ではありません。


≪ 殺菌効果 ≫

光触媒は、空気中に無数に存在する酸素や水蒸気から強力な活性酸素を発生させ

細菌やウイルス、有害物質やニオイ成分を一気に酸化、分解してしまいます。

この光触媒に “即効性” をもたせたものが『Gミスト』です。


どのくらいの即効性、すなわちスピードがあるか? と言えば

わずか1分間で、95~99%以上の細菌やウイルスを死滅させます。


とはいえ、目に見えないものを「死滅させる」と豪語したところで

にわかに信じることなどできません。

そこで、弊社では専用の検知器を用いて

その場で実験証明を行っています。

細菌の検知には、保健所や役所の衛生検査等でも採用している

市販の「ルミテスター」を使います。

1分間で95~99%の雑菌が死滅する瞬間を、目の前でお見せします。


〔Gミストで殺菌できる主な細菌やウィルス〕

   ◆食中毒の原因となる細菌やウイルス

    病原性大腸菌O-157、ノロウイルス、サルモネラ菌

    カンピロバクター、黄色ブドウ球菌、ボツリヌス菌

    ロタウイルス、腸炎ビブリオ、赤痢菌等


   ◆院内感染を引き起こす耐性菌類

    メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)

    その他の多剤耐性菌(VRE、VRSA、MDRP等)


   ◆感染力の高い菌類

    インフルエンザ、トリインフルエンザ、レジオネラ菌

    アデノウイルス、風疹、SARS、MERS等


   ◆カビ等、その他アレルギーの原因となる物質


たとえば、消毒用アルコールの場合

ノロウイルスやロタウイルス、アデノウイルスには効果がありません。

さらに、乾燥下でなければ使用できません。

保健所等で推奨されている次亜塩素酸ナトリウムに関しても

思ったほどの効果が得られていないのは、現場の衛生管理者が切に感じているところです。

これら市販の殺菌消毒剤と比較した場合、Gミストの効果の差は歴然です。


この他、細菌類のエサとなる有機物や菌の出す毒素も同時に分解します。

万一、耐性を持った新種の細菌やウイルスが発生しても

こうした病原菌はすべて有機物であることから確実に分解除去されます。


食中毒への備えⅥ ― 高い安全性


≪ 安全性 ≫

ところで……

部屋の真ん中に立ち、アルコールやハイタ―を

まんべんなく噴きかける(空中散布する)ことはできますか?

答えは、言うまでもありません。

殺菌剤を空気中にばら撒くという行為は“危険” かつ “無謀” そのもの。


ところが、Gミストならば問題ありません。しかも軽装備で大丈夫です。

強い殺菌力を持ち、かつ空気中に直接散布できる殺菌剤というのは

他に見当たらないはずです。

実は、ものすごく画期的な商品なのです。


もうひとつ……

市販の殺菌剤を、試しに飲んでみることはできますか?

当然できませんし、飲めば中毒事故になってしまいますが

Gミストの場合は、誤って飲んだとしても特に問題はありません。

もちろん清涼飲料水ではありませんので

絶対に飲むべきではありませんが……

万一、誤飲したとしても差し支えはありません。


結論を言えば、Gミストは“子どもでも使用できます”

つまり、安全なのです。

室内でもトイレでも、自由に噴きかけられるほど「安全」なのです。




『Gミスト』の主原材料は、酸化チタンです。

わが国では、食品添加物として認可されている物質です。

薬の錠剤や、化粧品、日焼け止め、歯磨き粉など

口の中に取り込んだり、肌に塗ったり

どれも人体に直接、使用されているものばかりです。

更に、内視鏡やカテーテルなど医療器具としても

使われており、安全性が広く証明されています。


アルコールのような引火性も、ありませんし

次亜塩素酸ナトリウムのように、酸性洗剤と混ぜると

塩素ガスが発生し、最悪の場合は死に至るといった危険性もありません。

手荒れもなく安全なので、アルコールの代わりに手指に噴きかけても使えます。


食中毒への備えⅦ ― 手間いらず、


≪ 手間いらず ≫

『Gミスト』は、噴霧式の殺菌消臭剤です。

スプレーで直接噴きかけたた後は、1分間待つだけ。

まな板や包丁などの調理道具も、溶液中に浸す必要はありません。

“シュッシュッ” と2~3回、まんべんなく噴きかけるだけで終了です。


調理台やテーブルなど、菌の繁殖が気になるところにも直接

噴霧すれば殺菌消毒できます。厨房全体に噴きかけても

イヤなニオイが充満することがありません。

むしろ、厨房内の異臭自体が消えてしまいます。

他にも……ドアの取っ手、水道の蛇口、トイレ、室内や車内 etc

作業はどれも同じ “噴きかけるだけ”。その間、わずか1~2分です。

手軽で短時間にできるため、普段はあまり手入れをしない個所も

毎日実践できます。


実は、この「手軽さ」「短時間」というメリットが

食中毒や集団感染を予防するのに大きく役立ってきます。

作業が簡単で、用途が広く、しかも短時間で済むということは

「消毒の範囲を広げられ」 「1日に何度もできる」ことになります。


通常、厨房内の殺菌消毒はいつ行っているでしょうか?

多くの飲食店では、閉店後にまとめて1回行うのがせいぜいです。

これは、1日に1度やれば十分だからという理由ではなく

「面倒くさいから……」といのが本音。

営業中の合間を見て、消毒を繰り返すお店はほとんどありません。


食中毒や集団感染を完全にシャットアウトしようと思えば、頻繁に消毒を繰り返す必要がありますが

市販の殺菌剤では作業に手間と時間がかかってしまうため、つい手を抜いてしまいたくなります。


実は、「手間がかからない」というのは、作業が楽という以外にも大きなメリットがあります。

殺菌・消毒作業の手抜きが無くなる分、食中毒や集団感染のリスクを抑えることができるのです。

閉店後というのは、従業員の労働意欲が最も下がっている時間帯です。

お店のオーナーであれば隅々まで丁寧に殺菌消毒を行いますが

食中毒や集団感染による営業停止の傷みを直接感じないアルバイト店員などであれば

ついサボりがちになってしまいます。

我が国の食中毒のほとんどが、日々の殺菌消毒作業の手抜きによって発症している現状から

「手間がかからない」というのは非常に大切なメリットと言えます。


実際に1~2分で殺菌消毒が完了するのあれば、開店前や営業時間中に作業ができるため、閉店後

に行うよりも衛生的であることは言うまでもありません。


最先端の衛生用品 『Gミスト』Ⅶ ― Gミストの使用方法 


Gミストは、1本で殺菌剤、消臭剤、手洗い用洗剤等、あらゆる用途に使用することができます

溶剤を都度、取り替える必要がありません。



≪ 厨房まわり ≫

・調理器具  まな板や包丁、食器類の殺菌

 スプレーで直接噴霧し、1~2分待ちます。

 時間が経過したら、水洗いして流します。

 閉店後等で時間に余裕がある際は

 そのまま放置しても構いません。



・調理場周辺  流し台、調理台等の殺菌

 汚れている箇所や菌が繁殖しそうな場所は

 あらかじめ洗浄した後にスプレーで噴霧し1~2分待ちます。

 冷蔵庫の中や物置など光が十分届かない場所で使用する際は

 暗所にならないように照明を点灯させてください。

 時間が経過したら水洗いするか、ふきんで拭きとってください。



・その他  テーブルやイス、カウンター等の殺菌

 テーブルやイスに噴きかけ、同じように1~2分待ちます。

 時間が経過したら、ふきんで拭きとってください。



≪ 室内 ≫

・客室、個室、応接室、会議室、休憩室等の消臭

 立った姿勢でスプレーを上に向け、四方に3~4回ずつ

 噴霧してください。

 喫煙室等でニオイが残る際は、さらに噴霧を続けます。

 ペット臭にも効果はありますが、尿などが床下に染み込んで

 「ニオイ溜まり」がある室内では光触媒が溜まり部分に届かず

 ニオイが残ることがあります。



≪ トイレ ≫

 便器およびその周囲に向けて直接噴霧します。ニオイが充満

 しているときは、壁面や天井面にも噴きかけます。

 消臭中は、必ず照明を点灯させてください。



≪ その他 ≫

・手や指の洗浄

 片方の手に噴きかけ、両手でもみます。手が汚れていると

 雑菌の分解過程で酢に似たニオイがしてきますが

 時間とともに消えていきます。

 その後、水洗いをして流してください。